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iOSでSMBライブラリを実装する(その4)~あると便利なもの

今回はただの愚痴ですが・・・。

SMB/CIFSの仕様をみると、データの途中にいきなり可変長データが入っていたりします。
さらにpaddingがいたるところに出てきます。

また、変数は存在するものの、実際のところどういう値にしていいのか、定数としてどんなものがあるのかわからないことが多々あります。

そんなときはプロトコルアナライザです。
WindowsServer系ならばリソースキットで利用できますが、WireSharkなんかも便利です。

そして、絶対あったほうが良いもの・・。

それはポートミラーリング、またはポートモニタリング機能がついたスイッチングハブです。
完全なリピータハブがあればそれでもいいですが、おそらく10BASE-Tの時代のものしか無いと思うので・・・。

数年前までは何万円もしましたが、今では1万円を切る商品もあるみたいです。

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