iOSでSMBライブラリを実装する(その4)~あると便利なもの
Posted on 2014年1月21日(火) 22:36
今回はただの愚痴ですが・・・。
SMB/CIFSの仕様をみると、データの途中にいきなり可変長データが入っていたりします。
さらにpaddingがいたるところに出てきます。
また、変数は存在するものの、実際のところどういう値にしていいのか、定数としてどんなものがあるのかわからないことが多々あります。
そんなときはプロトコルアナライザです。
WindowsServer系ならばリソースキットで利用できますが、WireSharkなんかも便利です。
そして、絶対あったほうが良いもの・・。
それはポートミラーリング、またはポートモニタリング機能がついたスイッチングハブです。
完全なリピータハブがあればそれでもいいですが、おそらく10BASE-Tの時代のものしか無いと思うので・・・。
数年前までは何万円もしましたが、今では1万円を切る商品もあるみたいです。
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